明日に架ける橋～ムーンファクトリー版～

ムーンファクトリーに勤めているベトナム人のファットと申します。 2017年10月に新卒で、ムーンファクトリーに入社し、システムチームで頑張って働いています。現在は開発者としてウェブシステムを開発しています。
そして、今回のブログでは日本とベトナムの関係について書かせていただきます。

BRIDGE OVER JAPAN TO VIETNAM

（と言っても4000Kmの橋を架けるわけではありません。）

日本とベトナムの橋とは

最近日本に来て働いているベトナム人がだんだん増えていきます。また一方で、日本の会社からベトナムへお仕事を預けることも一般的になります。この両方向の流れは橋みたいではないですか。
では、日本側から見たら、この橋の向こうでは何がありますか？そして、ベトナム人の立場から何を考えていますか？

ベトナムの特徴

主観的かもしれませんが、ベトナムでの若者は優秀な労働力です。学校で科学と専用科目を大事にしています。
その上、最近のベトナム学生たちは時代に遅れないように、外国就職を目指して、一つの外国語に挑戦して勉強します。今後さらにいい仲間になれると思います。

ベトナム人の日本に対する見方

自分の周りのベトナム人は、私も含めて、よく日本の文化を参考にしているようです。
ベトナムでは15年ぐらいまえから、インターネットが普及してきて、最近は掲示板やSNSなども流行っています。そのサイトでよく流行っているネタは「日本のこと」です。若者は日本の文化に興味を持っています、特にはアニメとJ-popです。私もマンガが大好きです。小さいころに「ドラえもん」の冒険に夢中したとか、「金田一少年の事件簿」にトラウマされたとか...
一方で、ベトナムの社会人側は日本人のやり方を参考して身につけています。「働き方」から「子育て方」までのネタはよくフェイスブックでシェアされております。
また、日本でベトナム料理屋もありますし、ベトナム商品（例えば、エコバッグ、ディズニーランドの土産）も気に入られているようです。

ムーンファクトリーが架ける、ベトナムへの橋

ムーンファクトリーとmoonfactory Vietnam（MFV）

ムーンファクトリーは、2017年10月にmoonfactory Vietnamを設立いたしました。ホーチミン市に建って、毎日、日本の方式で働くベトナム人たちは一所懸命頑張ります。システムチームの菊地は日本から出張してMFVで働いています。

ムーンファクトリーはベトナムと交流深めていきたいと思っています

ベトナムのホーチミン市は昔から有名な港町でした。ホーチミン市では文化が違う人々が集まって商売して、アイデアや考え方を交換しました。今、ホーチミン市はベトナムの一番にぎやかな都市になります。このことは料理と同じように、多種類の材料があれば、さらに多種類の素敵な料理が生み出されます。

私もムーンファクトリーで働くことのおかげで、新たな立場を体験して、学生の生活から社会人の生活に変わってきます。例えば、日本文化だけでなく、ビジネスメール書き方を学びましたし、身だしなみや5Sルール（整理・整頓・清掃・清潔・躾）も身につけました。それだけでなく、新しく学んだPHPやLaravelの技術で開発仕事も担当しました。分からないことがあれば、先輩たちに手伝ってもらって問題を越えられました。

文化交流する機会で、新しいアイデアや考え方が交換できます。
ムーンファクトリーとmoonfactory Vietnamは、日本の長所とベトナムの長所をそれぞれ交換して、互いに手伝って、にぎやかな橋を架けていきます。