採用サイトをつくりたい
良い人材を得ることは企業にとっての重要課題。
学生の目をひくスタイリッシュで面白いサイトをつくっても、
社内の雰囲気とかけ離れていると入社後にミスマッチが起こります。
会社の内面をきちんと伝える採用サイトをご提案します。
採用サイト制作の目的CONTENTS 01
採用サイト制作について、お客さまからよくお伺いする目的は次の4つです。-
就職サイトにはないオリジナルの採用サイトでアピールしたい
マイナビやリクナビなどを利用してきたが、多くの情報の中に埋もれてしまって応募者が少ない。定型的な募集要綱だけではなく、写真や動画、オリジナルコンテンツなどで求職者にアピールしたい。
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求職者に興味を持って見てもらえる採用サイトにしたい
コーポレートサイトと同じデザイン・構成の採用ページはあるが、就職活動シーズンに入ってもアクセス数が伸びない。会社の特徴を詳しくリアルに伝えることで、求職者に興味を持ってもらい、SNSでも拡散してもらえるような話題性のある採用サイトにしたい。
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ミスマッチを防いで、長く勤めてくれる人材を採用したい
ここ数年、入社が決まっても定着率が芳しくない。職場や仕事内容、スタッフの働き方などをきちんと伝えることで入社後の姿をイメージしやすくし、入社後の早期退職を防ぎたい。
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正社員だけでなく、契約社員やパートも視野に入れたい
今までは新卒中心の採用に重点を置いてきたが、就業環境の変化に合わせて、さまざまな年代や働き方に対応した採用サイトにしたい。属性の異なる就業希望者毎に訴求できるわかりやすいデザインとコンテンツを提供できないか。
採用サイトには様々なタイプのものがあります。
目的や求める人材像などに合わせて、効果的な制作・リニューアルをしましょう。
よくあるお悩みCONTENTS 02
採用サイトについては、下記のような問題で悩んでいるお客さまが多くいらっしゃいます。-
会社の魅力をうまく伝えられない
会社への興味や理解を深められるコンテンツを提供したくても、実際の事務所や工場などの現場写真撮影や働く社員へのインタビューなどには、一定のスキルセットが求められます。自社の採用スタッフだけで企画すると、どうしても「よくある」採用サイトになりがちです。
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社員の協力が得られない
採用サイトは会社の将来にかかわるプロジェクトですので、本来は他部署が連携し合いながら進めていく必要があります。ただ、他の社員の方から協力を得るのは難しいものがあり、ようやく集まってきた原稿の内容もバラバラで、ボリュームや内容を調整するの一苦労です。
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コンテンツが作れない
コーポレートサイトは会社案内のパンフレット情報をベースに構築できる場合がありますが、採用情報はまとまった情報がないのが一般的です。コンテンツ制作について編集プロダクションに問い合わせてみても、コスト感で折り合えない場合がほとんどです。
採用サイトのメリットCONTENTS 03
問題点を見直すことで次のようなメリットが得られます。-
01MERIT
適切な情報提供で、優秀な人材を獲得できる可能性が高くなる
採用サイトは、応募者を増やすというだけではなく、求職者に正しい判断材料を提供するという役割も持っています。応募や入社を決断する際の判断材料として、また優秀な人材を獲得できる可能性を少しでも上げるためにも、採用サイトは大事な存在になっています。
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02MERIT
テンプレートでは伝えきれない魅力を伝えられる
マイナビやリクナビなどのサイトは、希望就職先間の比較検討しやすくするために、掲載できるコンテンツは限定的で、デザインも同じものを使います。それに対し、オリジナルの採用サイトなら、企業の思いの丈を納得できるまで表現できますので、「会社の本当の姿」を強く印象付けることができます。
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03MERIT
働く自分をイメージさせるサイトでミスマッチを防ぐ
ミスマッチ採用が起こる最大の原因は、働き始めてから入社前に抱いていた理想と現実にギャップが生じるためです。給与や条件、事業の説明といった定型的な情報の就職サイトではなく、入社後に働く「自分」がイメージできる正しい情報をオリジナルの採用サイトで提供することで、ミスマッチを防ぐことができます。
採用サイトの制作の秘訣
RECIPE FOR SUCCESS-
フリー素材は使わない
奇麗なオフィスで海外スタッフと談笑...というような世界観の採用サイトをよく見かけます。会社のイメージをしっかり伝えるためにも、オリジナルの写真や動画を使うことをおすすめします。写真が上手い・下手ではなく、自社の魅力を伝える事が第一です。
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ターゲットは学生だけでなく保護者も考慮する
就業希望者が会社選びの際に相談する先で、保護者の存在感が大きくなっています。オリジナル採用サイトは、学生だけでなく保護者もきちんと納得できる情報を用意する必要があります。
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事業の説明をコーポレートサイトにリンクさせない
採用サイトの事業内容はコーポレートサイトにリンクを張る(もしくは同じ情報を掲載する)スタイルをよく見かけます。それでは他社との比較検討しようとする就業希望者にアピールすることはできません。イラストや数字を使った「インフォグラフィックス」などでの表現が効果的です。
採用サイト制作のステップCONTENTS 04
当社にご依頼いただいた場合を例に、制作の基本的な流れをご紹介します。- STEP 01お問い合せ
- STEP 02ヒアリング 無料
- お問い合わせをいただきましたら、まず当社スタッフがZoomでヒアリングを行います。
- STEP 03ご提案・お見積もりのご提示 無料
- ヒアリングの内容を基に、予算にあったWebサイトリニューアルのご提案・お見積りを行います。
- STEP 04ご発注・NDAの取り交わし
- ご発注をいただきましたら、NDAを取り交わします。
- STEP 05設置場所を確認
- 採用サイトを、コーポレートサイトのサーバーか、ドメインを変えて、新サーバーにするかを確認します。
- STEP 06撮影・取材・編集
- 社員の方の撮影や、取材インタビューを行います。原稿を作成したり、いただいた原稿を編集します。(撮影・取材・編集はオプションになります)
- STEP 07ワイヤーフレーム・デザイン・コーディング
- サイトの設計であるワイヤーフレームで、各ページのイメージをお客さまと共有します。その後、デザインをお出しし、PC、スマホのデザインを検討いただき、コーディングで動きをつけていきます。
- STEP 08テスト・確認
- 問い合わせフォームや、動的なツールのテストを行い、メタの設定、OGPタグの設定、Google Analyticsの設定、リダイレクト設定等必要な処理をして、最後に脆弱性のチェックをします。
- STEP 09リリース後のPDCA
- リリースを行った後、1か月間の修正は制作費に含みます。お客さまにとって、大事なサイトですので、できる限りご要望に沿って修正を行います。保守をいただいた場合は、3か月後にはgoogle analyticsの数値を確認し、リニューアルの効果測定をします。定期的に効果を確認し、調整します。
ぜひお気軽に
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