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2018.03.23 システム

遠隔医療に不可欠なITテクノロジーを実装したスマホアプリ~あのダカールラリーでもその有効性を実証~

現代の日本が抱える高齢化問題と過疎化問題を背景に、在宅療養者や遠方に住む患者さんが足を運ばず医療ケアを受けることができる「遠隔診療」や「テレナーシング」の需要が高まっています。

診療や看護を行うのは医師や看護師になりますが、在宅の場合、実際に医療機器を使うのは患者さん自身になります。そこで課題になるのが、医療機器の測定結果をどのように医師や看護師が確認して診療や看護を行うか、ということになります。

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測定したバイタル数値を自動で記録。
体調の変化を医師や看護師と共有できるスマホアプリ

前回のダカールラリーの記事でもご紹介したスマホアプリ「NISSEI HealStyle」では血圧計、パルスオキシメータ、体温計の3機種に対応し、脈拍、血圧、体温などのバイタルデータを記録します。データ連携にはBluetoothという無線技術を用いており、ボタン1つで、医療機器から測定結果を自動的にスマホアプリに転送し、クラウド上に記録します。面倒なケーブル接続などの必要がなく、また手入力の手間も省け、誤入力の心配もなく、いいこと尽くしです。

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ホルモン治療の経過をグラフでチェック。
心とからだを整えるセルフケアウェブサービス

また、医療系大学の先生と共同開発した「ii-navi」では、乳がん患者さんのホルモン治療の状況を定期的にチェックシートに回答し、その日の心とからだの状況を記録。診断結果やグラフで日々の状況を客観的にチェックできます。

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ホルモン治療は5年~10年と長期にわたるものが多く、気力や体力を維持しながら、症状と上手に付き合っていくことが必要です。そこで、セルフチェックを行うことで自分自身の不安や悩みに気づくことができ、また直近の変化を医師へ説明する資料としても活用できます。

こうしたアプリやウェブサービスにより、日々の体調状況を自身で把握できるだけでなく、遠方にいる医師・看護師と測定結果を共有し、スムーズな診療や看護に役立てることが可能となります。

様々な可能性を秘めた医療現場で使われるIT技術。今後さらなる発展が期待されます。ムーンファクトリーでお役立てできるサービスがございましたら、ぜひご相談ください。

弊社では2011年6月にJIPDECのプライバシーマーク認証を取得、
個人情報保護に取り組んでいます。

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