WEBSECURITY

Webセキュリティ

バージョン管理・脆弱性監視

常に最新の安全な状態を維持

WordPressをはじめとするCMSは、便利さと自由度の高さから多くのWebサイトで採用されていますが、その裏側ではPHPやCMS本体、プラグイン・テーマのバージョンが古いまま放置され、セキュリティリスクを抱えているケースが少なくありません。私たちは25年以上Webサイトを見続けてきた経験から、CMSの構成を正確に把握し、PHPバージョンやCMS本体、プラグインに至るまで一元的に管理・監視いたします。「担当者が退職してしまい更新方法がわからない」「導入時のまま一度も更新していない」といったお悩みにも対応し、貴社に代わってシステムの健全性を維持します。

脆弱性情報の収集と計画的なアップデート

CMSやプラグインの脆弱性は日々新たに発見されており、公開されている脆弱性情報を悪用したサイト改ざんや情報漏えいの被害は年々増加しています。特にPHPは公式サポート期限(EOL)が設けられており、期限を過ぎたバージョンを使い続けることは、既知の脆弱性を放置することと同義です。私たちは、PHP・CMS本体・プラグイン・テーマそれぞれのバージョンとサポート状況を定期的に確認し、脆弱性情報を照合。危険度に応じて優先順位をつけ、計画的にアップデートを実施します。

現状調査からアップデート計画まで一貫対応

保守契約と合わせて、「現在使用しているCMSやプラグインの状態を把握したい」といったご相談も多くいただいております。既存サイトの構成調査、使用プラグインの脆弱性診断、アップデートによる影響範囲の確認など、現状把握から改善計画の立案までワンストップでご支援します。継続的に安全な状態を維持できる保守体制の提案から、実際のアップデート作業まで、お客様の状況に合わせてプランニングいたします。

セキュリティインシデント対応

迅速な検知と的確な初動対応

サイバー攻撃は日々進化しており、どれだけ対策を講じていても、改ざんや不正アクセスといったインシデントが発生する可能性を完全にゼロにすることはできません。重要なのは「発生させないための対策」と同時に「発生した際にいかに早く気づき、被害を最小限に抑えられるか」です。私たちは、有事の際も落ち着いて対応できる体制を整えています。

発生時の迅速な対応とレポーティング

万が一インシデントが発生した場合は、感染ファイルの特定・隔離、原因調査、バックアップからの復旧対応まで、スピード感を持って対応いたします。特にECサイトや個人情報を取り扱うサイトでは、被害範囲の特定や再発防止策の提示が求められるため、必要に応じて、調査結果を整理したインシデントレポートの作成や関係者への報告支援も行います。

緊急時のスポット対応も可能

「サイトが改ざんされてしまったがどこに相談すればいいかわからない」「対応できる社内担当者がいない」といったお声にも対応可能です。日頃の保守契約の有無に関わらず、緊急時のスポット対応としてもご相談いただけます。再発防止のためのセキュリティ強化提案まで含め、事後対応まで一貫してサポートいたします。

予防的セキュリティ対策

攻撃を未然に防ぐ多層的な防御

セキュリティ対策は、インシデントが発生してから対応するのではなく、事前にリスクを減らしておくことが何より重要です。私たちはWAF(Webアプリケーションファイアウォール)の導入や管理画面へのアクセス制限、二段階認証の導入支援など、複数の防御策を組み合わせた多層的なセキュリティ対策を提案します。特にログイン画面は攻撃者に狙われやすいポイントのため、ログイン試行回数の制限や強固なパスワードポリシーの適用など、基本的ながら効果の高い対策を徹底します。

見落としがちな項目も定期的にチェック

またSSL証明書の期限管理やセキュリティヘッダーの適切な設定など、見落とされがちな項目についても定期的に確認し、常に最新のセキュリティ水準を維持できるよう管理します。加えて、定期的な脆弱性診断を実施することで、潜在的なリスクを早期に発見し、攻撃者に狙われる前に対処することが可能です。

現状診断からの段階的な対策

「何から対策を始めればいいかわからない」という場合でも、まずは現状の診断からスタートし、優先度をつけながら段階的に対策を進めていくことが可能です。サイトの規模や取り扱う情報の重要度に応じて、必要なセキュリティレベルを一緒に検討し、無理のない範囲での最適な対策をご提案します。

バックアップ・復旧体制

データを守る安心のバックアップ体制

サーバー障害やサイバー攻撃、人為的なミスなど、Webサイトのデータが失われるリスクは様々な要因で発生します。どれだけ対策を講じていても不測の事態を完全に避けることは難しいため、「何かあった時にすぐ元に戻せる」体制を整えておくことが不可欠です。私たちはデータベースとファイルの両方を対象に、定期的な自動バックアップを実施し、複数世代を保持することで、様々な時点への復旧を可能にしています。

外部保管とリストアテストで確実性を担保

バックアップデータは本番サーバーとは別の場所(オフサイト)に保管し、サーバー自体に障害が発生した場合でもデータを守れる体制を構築します。また「バックアップを取っているつもり」で実際には正常に復旧できないケースを避けるため、定期的にリストアテストを実施し、有事の際に確実に復旧できることを事前に確認しています。

運用・保守プロセス

継続的に寄り添う保守運用体制

CMSやサーバーの保守運用は、一度対応すれば終わりというものではなく、継続的な確認とアップデートが必要な業務です。しかし社内に専任の担当者を置くことが難しい企業も多く、「誰が管理しているのかわからない」「前任者が退職して引き継ぎがされていない」といったお悩みをよく耳にします。私たちは貴社の情報システム部門としての役割を担い、日々の運用管理から緊急時の対応まで、一貫してサポートいたします。

柔軟な体制で貴社に合わせたサポート

お問い合わせ方法や対応時間帯についても、貴社の運用体制やご予算に合わせて柔軟にプランニングいたします。日常的な保守から緊急時の対応まで、幅広い業務を安心して任せていただける体制づくりをサポートします。

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